自社株買いについて

こんにちはMIKOMAです🍊

🇷🇺🇺🇦始まっちゃいましたね、、、

SNSでは被災者からの投稿がrealで、、、

国民全員での徹底抗戦の構えをみせるウクライナ政権に対して

あるメディアの投稿では

「国家が国民に戦争を強いるのはおかしい。無駄に命を落とすことになる」

「侵略者に対して、国や家族を思い、国民が戦うことの何が悪いのか」

との意見が飛び交っております。

双方の意見は、違えど、、、

「国(国民)を想ってのこと」何でしょうね、、、

平和って難しいですね、、、

さて、暗いニュースが多いですが、、、

本日は『自社株買い』について、、、

投資家ウォーレンバフェットさんも

自社株買いを積極的に行う企業を好むとか(🍎とかね)、、、

まぁ自社株買いについて、投資家目線でイメージしやすいところで

「定量的な株式買付けが行われることによる株価上昇」

否(・∀・)本来は、、、

「発行株式総数を減らしたことにより、1株あたりの利益を増やす」

ことらしい。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

んじゃ、会社側からの目線は?

「発行株式総数に対する、配当金を拠出しなくて済む」

正解( ・∇・)

例えば、年利5%の配当を行っている企業で設備投資などの借入金の年利が

0.5%とすると元金にもよるけど、金利差4.5%、、、

自社株買いが金利分お得です(°▽°)

近年の低金利だから行えること!(金利水準高かったら無理)

理論値ですが、

発行株式数の5%の自社株買いを行うとします( ͡° ͜ʖ ͡°)

発行株式数が5%減少して、1株当たりの利益が5%増加する

ってことになるね( ・∇・)

なんとなぁく自社株買いのメリットが見えてきましたね。

そんな自社株買い、昨年の12月に

岸田首相が自社株買い規制に言及、「ガイドライン」検討

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-12-14/R434AEDWRGG001

日本ってほんと縛りplayが好きだよね((((;゚Д゚)))))))

では👋

今回の参考記事

「自社株買い」規制論を憂慮。日本企業から財務戦略の重要な選択肢を奪うべきでない