日銀の狙い

MIKOMAです🍊

今後の為替動向について面白い記事を見つけました!

円安どうなる?5年後は1ドル=200円!?当面は円急騰リスクも

まぁタイトルからおもっきりショッキングな内容ですが

日銀の金融緩和政策(イールドカーブコントロール)は、

発行済み国債の利払いが増加することから、もはややめることができない!

日銀の真の目的は、「金融抑制」

政策金利を上げずに低金利に抑え込んだまま、インフレを起こすことで、国債などの国の借金を実質的に減らす政策

、、、

では、200円/ドルを目論むならなぜ、為替介入を行うのか?

MIKOMAは、現在の日銀の対応に否定的で

🇯🇵🇺🇸の金利差を鑑みると、焼石に水、むしろ🇺🇸国債の高い金利の恩恵を受け続けるべきでは?と考えるのですが、、、

為替介入の目的は、

円安を止めるためにやっているのではなく、円安進行のスピードを緩やかにするのが目的。

そもそも、日銀は円安自体は歓迎しており、急激な変動はダメよっていってます!

岸田さんも円安のメリットを生かして経済政策を進めると表明している。

以上のことから、5年かけて200円/ドル付近を目ざしているのでは?っとのこと

いざ、言語化すると、日銀と政府の取り組みが

目標実現のために行動しているように感じる。

日銀や政府の対策については、いろんな見方があり

楽天証券の荒地氏のこの記事は、なかなか、面白かった(๑>◡<๑)

あくまで、証券会社の一記事なので、、、情報を鵜呑みにするのではなく

自分で咀嚼し、今後の投資に役立てていきたいと思います!

今日は、日銀の狙いについてでした!

では👏

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