MIKOMAです🍊
今日は、春に控える日本銀行の正副総裁人事について
日本銀行の政策委員会の人気は5年間で、
それら委員が参加する政策決定会合において、日本の金融政策の意思決定がなされます。
これまで、故:安倍さんの意思もあり
積極的な金融緩和を行う方針の黒田さんが総裁を努めていました。
岸田が、その路線を踏襲するのか。はたまた、自身の考える路線に変更するのか。キーポイントになります。
MIKOMA的には、
一般的に、将来的な政策を予告することをフォワードガイダンスと言い
これをとおして、市場の反応を見たり、時には牽制し、政策の改善をおこないます。
アメリカなどでは、これらのやりとりを、“市場との対話“と言い
日本銀行においては、伝統的にアメリカのように金融政策を予告することはありません。
市場のコントロールが、政策金利の上げ下げ、量的緩和しかできない中で
もっと“市場との会話”を行うべきと考えます。
最後はMIKOMAの不満になりましたが、
この国に生まれ、住んでいる以上、国の行動については
国民としてしっかりと意見していくべきと考えます!
今日は、日銀についてでした!
では👏
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